目次
衣類乾燥機は何を買うべきか。
衣類乾燥機を導入する理由に関して
衣類乾燥機を買いたくなったんだけど
何を買えばいいの?
衣類乾燥機=ドラム式洗濯機という認識が多いと思いますが、
実は大きく分けて2つの導入方法があります。
1,ドラム式洗濯機を買う
2,既存の縦型式洗濯機+衣類乾燥機を買う
私は2,縦型式洗濯機+衣類乾燥機を選択しました。
この記事を見れば私が2を選択した理由と
何を買えばいいかわかります。
ドラム式
洗濯槽(洗濯物を入れる場所)が横になっているタイプの洗濯機
洗濯物が上から下に落ちる構造のため乾燥機能が優れている。
メリット
○洗濯~乾燥がボタン一つで可能
洗濯終了後、乾燥機に移す作業が不要
○節水節電効果
ドラム型洗濯乾燥機(ヒートポンプ式)VS 縦型+衣類乾燥機
⇨年間28,800円の節約効果 ※毎日稼働させた場合
【内訳】毎日洗濯乾燥したと仮定
・水道代⇨年間1,460円の節約 1回あたり約4円節約(30L×0.13円/L)
https://www.seikatu-cb.com/kiwami/siyous01.html
・乾燥電気代⇨年間25,550円の節約 1回あたり70円の節約効果
https://www.olive-hitomawashi.com/lifestyle/2020/05/post-874.html
・洗濯電気代⇨年間1,825円の節約 1回あたり5円の節約効果
https://www.seikatu-cb.com/kiwami/siyou04.html
デメリット
○高額
ヒートポンプ式ドラム洗濯機の価格帯は15~30万( ;∀;)
○でかい
スタイリッシュなフォルムだが実物みるとかなりでかい!
防水パン(洗濯機を置くところ)のサイズが合わない
そもそも階段や玄関の設計上搬入できない可能性もあり。
○業者によるメンテナンスが必要
「ドラム式 故障」でググるとめちゃ故障や不具合が多そう
構造上どうしても埃が内部に溜まってしまうので業者を呼んで
クリーニングが必要になるらしい。。。
縦型洗濯機+乾燥機
縦型洗濯機に衣類乾燥機を買い足す。
価格は5-6万。
メリット
○洗濯効率が凄くいい
通常の洗濯物を乾燥機にかけている隙に
シーツやタオルケットを洗濯機にかけれる。
シーツ等は天日干しにすれば一気に洗濯物が片付く(^^♪
○縦型洗濯機は洗浄力に優れる
子供がいると泥まみれ食べカスまみれの洗濯物が増える。
洗浄力の観点からドラム式から縦型式に出戻りしたケースもブログ等で散見
○乾燥機の耐久性がある
10年以上使ってますっていうケースが散見。
構造上めちゃ単純だから故障は少ないだろう。
デメリット
○洗濯機の上に設置するので圧倒的圧迫感!!!
洗濯機と乾燥機2つ持つことになるので、圧迫感はスゲーっ。
脱衣所にあるから普段は気にはならないだけどね・・・
○電気代高い(;・∀・)
1回100円くらい。。。月3000円ってエグイあるよ。
【結論】初導入の場合は 縦型洗濯機+乾燥機!!
○コスパはドラム式の勝利
ドラム式は15万 衣類乾燥機(収納棚含む)は6.5万
ドラム式が水道電気のランニングコストが年間3万安い
ドラム式は不具合、定期クリーニングで数年に1回業者対応が必要
⇨メンテナンス代で年1万程度かかることになるのでは
ってことでドラム式のランニングコスト優位性は2万
製品の価格差は8.5万なので
定期メンテナンスを含め5年無事に使えれば縦型+乾燥機よりお得!
○乾燥機が壊れなかったら縦型+乾燥機がコスパよし
縦型洗濯機は5万以下で購入可能
乾燥機が10年もってドラム式が5年で壊れるならばコスパ良し!
○ドラム式は不具合が多い
ドラム式は不具合が起こると修理?買い替え?と悩むことになる
修理を頼むにしても業者との調整やその間の洗濯どうすんのってなる
買い替えの度に最廉価モデルで15万!痛いよぉぉ!ショックでかい!
○ドラム式も結局入れ替え作業が必要
服によっては乾燥機にかけれないものもある
洗濯容量と乾燥容量が違うので
洗濯物を一部取り出す必要がある場合もある
【我が家の結論】
我が家の場合は子供がいるため洗浄力が欲しい
精神衛生上ドラム式はよろしくない
高額商品を購入し心を取り乱したくない 最低15万て高過ぎじゃろ
不具合の度にイライラしたくない
家電に気を使いたくない(家内への気遣いで余裕ない)
単純で安価な衣類乾燥機をガンガン酷使しよう!
初期費用を少なく乾燥機導入のメリットを享受したい
ドラム式は発展途上である。そして高すぎる壊れたら泣く。
耐久性があがり、価格が下がるまで様子をみよう
・・・ということで縦型+乾燥機を選択しました。洗濯だけにね!
コメント